文部科学省 平成24年度「大学の世界展開力強化事業 〜ASEAN諸国等との大学間交流形成支援〜」採択事業

文部科学省 大学の世界展開力強化事業

日本・インドネシアの農山漁村で展開する
6大学協働サービスラーニング・プログラム

プログラムの成果


SUIJIプログラムの参加学生数

SUIJIコンソーシアムの下で展開している学士課程、修士課程、博士課程の各プログラムは、2011年度に6大学間で締結した「熱帯農業に関するSUIJI(Six University Initiative Japan Indonesia)コンソーシアム協定書」と関連させた覚書の締結をもとにコンソーシアム事業として位置づけてきました。

プログラムの開発と実施に伴い、両国間の学生交流数は順調に推移し、一連のプログラムの開発を終えた2014年度以降は、学生の派遣・受入れ合わせて毎年100名を超える国際交流事業として成長しました。

各プログラムに参加した学生数の推移

SUIJI国内サービスラーニングの参加学生数(人)

SUIJI海外サービスラーニングの参加学生数(人)

SUIJIジョイント・プログラム・マスターの参加学生数

なお、SUIJIジョイント・ディグリー・マスターは、2016年にはじめて3名のインドネシア学生を愛媛大学連合農学研究科で受け入れました。


今後の展開に向けて

SUIJIコンソーシアムを構成する6大学は、SUIJIセミナーでの情報共有とこれまでの成果に基づく意見交換を経て、今後文部科学省の補助事業終了後も、引き続きプログラムを継続して実施していくことに合意しています。6大学はこれまでの成果を踏まえ、学士課程、修士・博士課程のSUIJIプログラムの内容改定、必要な予算の確保、運営体制などの再構築をめざし、2015年度から具体的な方策を検討しはじめ、すでに一部を実行に移しています。すでに実行されていることとして、日本側3大学では、大学の中期計画・中期目標の中にSUIJIプログラムを大学の国際化を牽引するしくみとして位置づけたこと、運営体制を維持するための特定教職員を正規に雇用したこと、大学独自予算の確保と共に、サービスラーニング・プログラムの受入先自治体からの予算をはじめとする支援および協力を確保しています。インドネシア側3大学においては、SUIJI推進室体制の見直しによる運営体制の強化、大学独自予算の確保、インドネシア政府予算の確保のための方策の協議、サービスラーニング受入れサイトの見直しなどを行っています。SUIJIコンソーシアム構成大学は、この5年の間に培ってきたSUIJIプログラムが、SUIJIコンソーシアムの目的に沿った成果を上げてきていることから、その存在意義と有効性を確認しています。このことから、今後とも改革と工夫を行いながら効率化も進め、内容をより「濃縮」した形でプログラムを継続していくことをめざしています。

 SUIJI事業概要

 事業運営

 関連行事一覧


ページの一番上へ戻る